第6期関西系統中医学講座 のご案内

 

詳細については、こちらをご確認お願いします。

開講にあたって  講座の方針

謹啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
コロナ禍により開催を延期しておりました『第6期関西系統中医学講座』につきまして、今春より再開することといたしました。関西系統中医学講座をご支援いただいております会員の先生方には深く感謝いたしますとともに、長らくお待たせいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。なお、新型コロナ感染は未だ収束には至っておらず、関西系統中医学講座は集合形式のため再拡大した場合にはWeb配信やハイブリッド形式に変更する場合がございますことを予めご了承いただきたく存じます。
第6期関西系統中医学講座はこれまでと同様に「基礎理論編」「生薬・処方解説編」「生理・病態・治療編」「弁証・症例分析編」の4編構成、各編隔月毎、各10回で通算2年間の講座です。
第6期も是非、多数の先生方のご出席を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
謹白
 

講師

  仙頭クリニック 院長 仙頭正四郎

[ 講師紹介は こちら をご覧ください ]

特徴

●系統的な理論の習得を目標とし、「覚える漢方」から「考えて判断できる漢方」への転換を目指す。
●基礎から臨床応用まで単独講師の統一的視点から解説される連続講座である。
●方剤選びにとどまらず、方剤の作用を通して東洋医学的な視点で体の状態を探る目を育てる。
●既存の中医学理論にとどまらず、古方や現代医学の視点を織り込んだ統合的な解釈で、生理観・病態生理を構築しながら東洋医学理論を展開した講義内容である。
●医学、薬学、鍼灸、整体、アロマテラピーなど東洋医学的医療に関心を持つ医療者、学生から一般の方々まで、初学者から有経験者の知識の整理まで、経験の長短に関わらず幅広い受講者を対象とするカリキュラムである。
●講座に欠席してもテキスト送付の形式で全国からの参加を可能とする制度がある。
●長年に亘り蓄積された豊富な質疑応答内容が、毎回のテキストに添付される。
●お困りの症例などを提示いただき、検討できるシステムがある (弁証・症例分析編)。

日時

◎各編は8月と3月を除く隔月毎の開催で、2年間10回シリーズ。

 
9:30~12:30
13:30~16:30
各回
[基]基礎理論編 [薬]生薬・処方解説編
各回
[病]生理・病態・治療編 [弁]弁証・症例分析編

[日程は 年間のカリキュラム予定 でご確認ください ]

 

従来は基礎理論編・生薬処方解説編は偶数月、生理病態治療編・弁証症例分析編は奇数月に固定した開催でしたが、開催間隔が極端に開くのを避けるため、8・3月をまたぐと開催月の偶数、奇数が替わる形に変更いたしました。開催月日をご確認のうえ、ご留意ならびにご了承いただきますようお願い申し上げます。
よろしくお願い申し上げます。

会場

ホテルビナリオ梅田 2F太陽の間    [ 会場地図 ]
 

会費

 各編それぞれ、以下の設定となります。

受講会員
欠席時は各回終了後、テキストを送付します。
(前納)20,000円
単回参加
会費は当日で結構です。
各回 3,000円

*会費納入後に会員登録をさせていただきますので、前納をよろしくお願いいたします。

→[ 会員申し込み、DVD販売等の詳細はこちらをご覧ください ]

主催

小太郎漢方製薬株式会社

お問合せ先 

関西系統中医学講座事務局
小太郎漢方製薬(株)大阪支店
 
〒569-0022
大阪府高槻市須賀町47番3号
(TEL)072-675-6121
(FAX)072-675-6009