冬に多いからだのトラブル

雪だるま

冬には寒さや冷え(寒邪)によるトラブルに気を付けて

冬には冬特有のトラブルがあります。この季節は一年中で最も気温が低く、からだが冷えて新陳代謝が衰えます。まず、第一に考えられるトラブルはインフルエンザに代表されるカゼです。咳やカゼなど呼吸器のトラブルは、乾燥した秋から増えてきますが、乾燥に寒さが加わった冬にはピークに達します。また、冷えで血液の循環が悪くなり、心臓などの循環器や脳にトラブルが発生しやすくなります。この時期、4日以上寒波が続くと心臓病や脳卒中の発作を訴える人もでてきます。さらに、末梢の血行不良は、手足、腰、肩、ヒザなど全身各所に痛みやはれなどのトラブルを招き、日常生活の妨げとなってきます。

症 状 処方名
寒け、発熱、頭痛、肩こり、節々の痛み 葛根湯
(かっこんとう)
しびれ、むくみ、言葉のもつれ、感覚障害 続命湯
(ぞくめいとう)
めまい、立ちくらみ、動悸 苓桂朮甘湯
(れいけいじゅつかんとう)
神経・筋肉・関節の痛み、腰痛 疎経活血湯
(そけいかっけつとう)

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